「生まれたよ」 先日子ヤギが生まれた連絡をいただきました。
今は母ヤギのそばで大きくなっているそうです。山手にやって来るのは
もう少し先のこと。待ち遠しくてしょうがない山手人。
5月下旬には、放牧のための柵や小屋の準備が始まります。
「ブドウ畑に「新鮮な」草が生たよ」と農家の方から連絡があり、さっそくブドウ畑に。
そこには、青々とした春の「雑草」が伸びていました。
こたろう、さっそくおいしそうにムシャムシャ・・・。そして、地面に落ちているぶどうの葉っぱも、こたろうの好物だったことが判明。こりゃ、夏にこたろうが脱走したら、たいへんなことになる・・・。
地域の道作りで、たくさんの人がやって来て、こたろうは大よろこびです。
えさをもらうと、さらに大喜び。体当たりで喜びを伝えます。
やぎのこたろう、散歩中。
冬で、草が少なくて、
探すのに苦労しながら
石堂を一周の散歩。
かどもとやの草が
おいしいらしい。
夏のこたろうは、これから散歩にでかけます。