2/1 コンシーデレ山手組織での班づくりで
情報収集、編集、住宅、イベント等のそれぞれのメンバーを決定しました
加原邸の上棟式がありました。
最近ではあまり見かけることが少ないですが、山手地区では約20年?ぶりのもち投げでした。
久米南町「未来商店街」に参加しました
11/18(日)に弓削商店街で開催され
コンシーデレ山手では、山手夏祭りのフォトコンテスト作品と
夏祭り準備と当日の様子の写真を展示しました
また、ぶどう販売をし、山手地区の状況を説明をしたり
コンシーデレの活動のPRを行いました
作品の展示を見て写真に写る人をみながら知り合いを探したり、
景色がどこかを思いながら鑑賞する方も見られ好評のようでした
この日の反省会の中では子どもたちがどのように久米南町や商店街を
見ているのかという実態について参加者が
協議、共通理解し事業の目的をはっきりさせ活動した方が
より目的がはっきりした事業になるのではないかという意見が多くでました
また、神目、誕生時地区で開催することで
各地区で活動する団体との連携を図った活動を活性化することができ、
それが町内の活性化によりつながるのではないかといった意見も出されました
そして、より多くの子どもたちが主体となって活動する視点が加わると、
それにともなって保護者や隣近所の住民方々の参加も見込まれるのではないだろうか
そのためには早い準備の段階からPTA活動との連携を進めていくことも考えられます
真庭市樫邑小学校を訪問。
真庭市樫邑地区は、過疎化が進んでおり、
地区にある小学校は全校で13人。
今年度から併設されていた幼稚園も休園となり、来年度の入学はないそうである。
そこで、地区のさまざまな団体や小学校PTAが核となり、移住や定住に向けて、取組を進め始めたところたと聴きました。
続けて、樫邑小学校PTA主催の「星野道夫写真展」を見学。
写真展は,星野道夫氏の写真から伝えられる北極の自然や雄大さ等を
来場者へ見てもらうだけでなく、会場である樫邑小学校や樫邑地区の
よさのPRもかねて開催されたそうである。
代表の方は横浜出身で、山梨に移住し、その後,樫邑への移住を決めたそうである。地区の外から来たからこそ、この地区のよさが、
もともとの住人の方以上にわかると言われていた。
真庭在住の地域おこし協力隊の方も数人おり、
写真展の準備や運営を進める樫邑小学校PTAを中心とするスタッフに交じって、真庭市の移住・定住を進める団体とも協力されていました。
その樫邑のよさをより伝えたいからこそ,
通常は学校のみの開催が許可されるこの写真展を開くに当たって,
写真を管理する事務局(関東)や運営を任されている団体(久米南町)との連携・協議を重ね,樫邑だけでなく,
他地域の方にも見てもらえるように写真展を企画してこられたそうである。
11/18(日) 10:00~13:00 倉敷市 真備公民館
11月18日(日)
山手夏祭りに参加していただいた節田小学校のこどもたち
の参加する「箭田区文化祭」に招待されました。
夏の豪雨の被災で、今年は小規模での開催と言われていましたが、
参加者は約2000人とのことで
地域の方と見ながら,夏の祭りのことや箭田と山手
とのつながりについて話をすることができました。
地区の子どもたちの活躍する場も設定されていて
高校生のボランティア団体や高校生・中学生の活動を支援する団体のブース,
地区の児童クラフの児童が運営するゲームコーナーも設置されており、
地区内外の子どもたちが、箭田地区の祭りの中で活躍できる仕組みが整えられていました。
また,簡易舞台での出し物も,地区の大人たちよりも,
子どもたちのダンスグループの発表や子どもたち主体のビンゴゲームといった舞台に立つ子どもたちの姿が多く見られました。
子どもたち主体の活動の場をより多く設定することで、
子どもたちの参加を促し、その子どもたちの保護者や祖父母,隣近所の住民等,
子どもたちに関わる大人の参加を促すこともねらいの一つとのことでした。
夏に「山手夏祭り」に来てくれた子どもたちにも多く会うことができました。
しかし、住宅が水没し転居をした子、仮設住宅等で暮らす子・・・と、
夏以降それぞれに暮らしが変わってしまった子たちも多くいたようです。
今回の文化祭に参加していた子たちの中には,
そんな状況の子もいたが、夏と変わらず笑顔で迎えてくれました。
来年以降も箭田地区とつながった縁を大切にしながら,
2つの地区を結ぶ取組を考えていきたいと思います。
県民局の事業に付いて山手住民会の役員に集まって頂き、
説明やお願いをしました。
現在,山手夏祭り開催に向けて準備をしています。その話し合いの中で「真備町の子どもたちを招待して,一緒に元気を出していけたらいいなあ」という意見が出ました。
そこで急きょ動けるものが集まりあちこちと連絡を取りながら,真備の子どもたちを迎えられたらと準備を進めています。真備の子どもたちには,1泊2日で治部邸に泊ってもらって,翌日の夏祭りでは,山の上のくらし体験をしてもらえたらと考えています。
ぜひ、真備の子どもたちにとってステキな夏休みの思い出になるよう,そして,真備の子どもたちの笑顔を、山手の笑顔のエネルギー源にさせていただければと思っています。
岡大の文学部の生徒・教授達と定住・移住を中心に話し合いをしました。
山手4婆との交流をしています
新規就農者などの移住者を呼び込み、耕作放棄地の再生や、空き家の解消、地域の活性化等に取組む、山手集落や、JAつやま久米南ぶどう部会が、NHKのテレビ番組で紹介されます。
平成に入り産地の縮小傾向にあった同地区や同部会は、ぶどう農家30戸のうち、平成20年から29年の10年間で13人が新規就農し、生産者の平均年齢が63.4歳から53.6歳に若返りが図られ、平成29年は出荷量・販売額がともに過去最高となるなど、移住定住、就農の先進事例として全国から注目を集めています。是非ご覧ください。
【番組名】もぎたて!
NHK総合 毎週月曜~金曜 午後6時10分(岡山県域)
【放送日】 平成30年6月26日(火) 18:10~
【番組URL】 http://www4.nhk.or.jp/P2939/